日銀総裁、物価目標先送り「エネルギー価格の下振れが主因」 記者会見 日本経済新聞 黒田総裁は目標達成時期の先送りに関して「15年度と16年度は原油価格の下落の影響などから下振れている」「主としてエネルギー価格の下振れによる」などと説明。あわせて「物価の基調は着実に改善している」との認識を示した。 今後の金融政策運営については、2%の物価 ... BRIEF-エネルギーの物価への影響、15年度‐0.9%程度、従来‐0.7から‐0.8%=日銀 日銀:金融政策運営は現状維持、8対1の賛成多数-木内氏が反対 日銀の政策決定会合、現行の緩和策を継続 消費者物価「上昇基調」と判断か |